現在、皆様も強く感じているかと思いますが、科学技術の発展、グローバル化に伴い、先行きがわからない時代が続いております。
そんな状況の中で、「こどもたちをどう育てれば良いのか」と苦労されている親御様も多いと思います。
現在の教育の主流となっているのは、知識を伝え、詰め込んでいくような「知識伝達型教育」ではなく、こどもたちが課題に対して自ら考え、行動し、解決をしていく「主体性教育」です。
「主体性」とは「自分なりに考え、自らの意思で行動に移し、自ら結果に責任を持つ姿勢や能力」
とも定義されており、これらの能力を育てるような教育を行なっている学校もあります。
ここでピンと来た皆さんは勘が鋭い!
実はこれって釣りを通して学べるんじゃないか。
今回は釣り場スタッフの視点からこの「主体性教育」について、教育の素人ながらまとめてみたいと思います。
※あくまで筆者は教育分野の素人であり、現在勉強中の身です。自分の考えを整理する目的にて記載しております。めちゃくちゃ間違っている可能性もあるので、ぜひご指摘いただければと思います。