こどもの意見を聴き、その意見を尊重し、こどもや若者にとってよいことは何かを考え、自分ができるアクションを実践していくことです。
どんなこどものことも考えていきます。
こどもや子育て中の方々が気兼ねなく様々制度やサービスを利用できるよう、地域社会、企業など様々な場で、年齢、性別を問わず、全ての人がこどもや子育て中の方々を応援するといった
社会全体の意識改革を進めるための取組です。
キングフィッシャーには土日祝日は
お子様・初心者優先となる池があります。
狭い池ではありますが、
そのぶん、魚の密度は高く、
遠くまで投げなくても
釣りやすい池です。
池が1つしかない釣り場では、
隣にいる人に迷惑をかけたらどうしようと
常に周りに気を遣いながらの
釣りになりがち。
キングフィッシャーでは
レベル別に池が分かれているため、
お互い様の精神で釣りを楽しめます!
もちろん、ルールやマナーは守りましょう!
キングフィッシャーには
生き物の生息環境を整える
「ビオトープ計画管理士」
SDGsについての検定資格
「SDGs検定」合格者
そして長年魚に携わってきた
釣り好きスタッフもおります。
他ではなかなか見ることができない珍しい
いきものもエリアで見つけることも。
魚とのふれあいだけでなく、
大田原の里山の自然も
満喫しましょう!
自然と1本の糸とつながる「釣り」。
キングフィッシャーでは
こどもたちの「釣れた!」という声が
大きく聞こえてきます。
キングフィッシャーでは
「ルアー」 を使った
釣り体験ができます。
えさ釣りに比べるとやや難しいですが、
「どうやって釣ろう」と
考えて釣れた魚の喜びは
何にもかえがたい思い出になります。
キングフィッシャーでは
比較的簡単なニジマス釣りを
おすすめしており、
初心者・お子様優先池を
設置し、多くのこどもたちに
釣りの楽しさを伝えています。
えさ釣りでは味わえない、
ルアーフィッシングの特徴の1つに
「考える」釣りであることが挙げられます。
使うルアーを選ぶ、
ルアーをどうやって動かすか、
魚の反応はどうか、
釣れないときはどうするか。
ルアーフィッシングには
考え、決断するタイミングが多くあります。
最初は難しく感じていたこどもたちも
慣れてくると
自分なりの釣りスタイルを身につけ、
釣りに夢中になっていきます。
「いただきます」という言葉は
料理を作ってくれた人への感謝のほかに、
食材に対する
感謝の気持ちも含まれています。
大人ですら時折忘れてしまう
食材・命への感謝を
より身近なものにするために、
キングフィッシャーでは
自分で釣った魚を自分で捌いて焼く
塩焼き体験をはじめました。
体験したこどもたちは
「気持ち悪い」「やりたくない」と
最初は嫌がることもありますが、
体験を終えるとニジマスを美味しいと
言いながら食べるだけではなく、
家に帰っても食べ物を残さなくなった
「いただきます」を
しっかりと言うようになったなど
「食育」による成長が見られた
との声も多くあります。
こどもたちの中には
釣りの腕をぐんぐんと伸ばし、
大人に混じって大会にも出場する子もいます。
最初は人見知りだった子も
多くの人と関わるようになり、
社交性が身につきます。
釣りに行くために宿題を
早く終わらせる子
釣りが上手になるために
自分で課題を見つけて
一生懸命練習する子
「好き」がエンジンになり、
ぐんぐん成長するこどもたちの
姿を見ることが
スタッフの何よりの喜びでも
あります
釣具は多種多様に渡り、かつ釣り場によって釣れ筋のルアーは変わってきます。
近隣釣具店スタッフやキングフィッシャースタッフとともにお選びいただくことをおすすめいたします。
キングフィッシャーでは土日祝日の9時・13時ごろの2回放流を行なっております。
放流とはルアーを生まれてから1度も見たことがない魚を池に放すこと。
ルアーに興味津々の魚はとてもよく釣れて、
1日で1番釣りやすいチャンスタイムです。
10分過ぎると効果がなくなるため、時間にゆとりを持ってお越しください。
自分の力だけではなかなか釣れないというときは、お早めにスタッフにお声がけください。