トラウト・ブラックバスの管理釣り場-栃木県大田原市

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【トラウトインストラクター直伝!】スプーンのローテーションを考えよう!コツは「引き算」!?


【インストラクター直伝!】ローテーションを考えよう!コツは「引き算」!?


こんにちは、キングフィッシャースタッフの手塚です。
このブログでは「釣りをやってみたい!」「釣りが上手くなりたい!」と思っている方を応援するために、
キングフィッシャーにかかわる方へのインタビューを通して、
キングフィッシャーで釣るための「コツ」をお伝えしていきます!

 

※手塚:今年度よりキングフィッシャーのスタッフとして勤務。
釣りの経験はあるものの、釣りにのめりこんだのはつい最近のこと。

※岡川さん:キングフィッシャーインストラクター

手塚:寒い日が続いておりますが、トラウトはかなりの釣果が出ています!
   釣れやすい時期だからこそ、ぜひ色々なルアーを使ってみてほしいんです!
   そこで今回はトラウトをたくさん釣るために「ローテーション」について詳しく掘り下げていきます。
   今回も、インストラクターの岡川さんにお願いして、「ローテーション」の基本を
   学んでいきたいと思います!岡川さんよろしくお願いいたします!

岡川:よろしくお願いします!今回は水質がクリアな4号池と濁りがやや出ている(取材時)5号池で
   ローテーションをしていきましょう!ではまず4号池からやっていきましょう!


1)ローテーションの基本①最初の1投目から考えよう!

岡川:トラウトをたくさん釣るためにまず必要となるのは「池の状態を知ること」です!
    「池の深さはどれくらいか」、「ルアーを追いかける元気な魚がどれくらいいるのか」など
   最初の1投目から探っていきましょう!

手塚:岡川さんが最初に使うスプーンはどんなものが多いですか?

岡川:エリアや当日の天気、釣り始める時間によって変わりますが、
   基本は「大きめで派手」なスプーン、がベストです!
   今回は重さ1.5g、カラーは金黒のスプーンを使います!

※1投目の使用スプーン「ドーナ1.5g」

岡川:まずは池の全体像を把握するために、スプーンをボトムまでしっかり落としてからレンジを探ります。
   最初はざっくりとカウント3秒ごとに引いてみましょう!
   例えば、池の底につくまでに9秒かかるとしたら、
   次は6秒のところでスプーンを引く、その次は3秒のところ・・・と探ってみてください!
   今回はカウント6秒のあたりで「アタリ」が多いですね!
   では、次はカウント6秒の付近、カウント5秒・7秒のあたりを探ってみて反応を確かめてみてください!
   ただ、今回はアタリはあるものの、しっかりと食べてこないので、
   一度スプーンのカラーを変えてみましょうか!

※レンジの探り方!1投目から探っていこう!

 

2)ローテーションの基本②カラー・重さは「引き算」で考える

岡川:カラーや重さを変えるときは必ず「引き算」で考えましょう!
   カラーを変えるときは「派手さを引いていく」。
   例えばキラキラしていないものに変える、色を地味な物にするなど少しずつ地味な色にしていくことが
   カラーローテーションの鉄則です!
   また、重さはなるべく「軽い物」に変えていくようにしましょう!
   最初2gだったら1.8g、次は1.5g、次は1.3g・・・と言う風に、
   少しずつ軽くしていくことが大切です!

※カラー・重さのローテーションの順番

手塚:逆にスプーンを派手なものに変えたり、重い物に変えたりということはありますか?

岡川:例えば、放流が入るときなど、
   池の環境がガラッと変わるときには派手な物に変える必要がありますが、   
   基本的には「派手さ」を足したり、「重さ」を足したりということはほとんどないので、
   「引き算」でローテーションを考えていくことがベストです!
   次は先ほどの「金黒」より地味な「グリーンメタリック」にして釣りをしてみましょう!

※使用スプーン:ドーナ1.5g

岡川:レンジは変えず、あたりの多かったカウント5~6秒のあたりを引いていきます!
   お!早速釣れましたよ!

※まさかの一撃。簡単に釣れちゃいました・・・

手塚:すごい!一発で釣れますね!!
   しっかりとローテーションの鉄則を守れば、簡単に釣ることができるんですね!


3)ローテーションの基本③池の状態を常に把握する

岡川:さっき釣れた魚が水面で暴れたせいで、「ナブラ」がおきましたよ!

手塚:うわ!魚が群がってきた!ジャンプしている魚もいますね・・・

※「ナブラ」の様子。風が吹くだけで起こることもあります。

岡川:魚たちは「エサが落ちてきた」と勘違いし、並みだった場所に集まってきたんです。
   こうなるとしばらくは魚が水面近くを意識するようになり、
   先程のカウント5~6秒では釣りにくくなります。
   このほかにも、池の近くに鳥がいるときなどは、魚がボトム付近に逃げてしまう事もあります。

※魚を狙うアオサギたち・・・たまに池に入って魚を捕まえています・・・

岡川:釣りは「自然」の中での遊びなので、全てが思い通りいかないということもあります。
   魚や池の変化などを見逃さずに、使うルアーを変えていくことも覚えておきましょう!
   本来であれば、少しずつ大きさやカラーを変えていくのですが、
   ここは思い切って、エサに似ている1g以下の地味系のスプーンに変えてみましょう!

※使用ルアー:ビオンディ0.7g

岡川:今の魚の状態は、エサを求めて水面近くを意識しているので、表層付近を引いてみましょう!
    風もあるのでなかなか難しいですが、スプーンが水から出ないように竿の角度を調整しながら
    引いていきます。

   あ!読み通り釣れましたよ!こういうときは一番うれしいですね!

※魚が上を意識しているという予想通りに釣れました!

4)ローテーションの基本④確実に釣っていくために・・・「選択肢の引き算」!

手塚:次は5号池でやってみましょう!やや濁っていますが、クリアの池と変えるべきことはありますか?

岡川:基本的にローテーションのやり方は同じですが、カラーが若干異なってきます。
   今回は「チャートカラー」そして「プラグ」を中心に、ローテーションを考えていきましょう!
   まずはやや明るめの「チャートカラー」(鮮やかな黄緑色)で探っていきたいと思います!

※使用スプーン:ドーナ1.5g

岡川:レンジの探り方は先ほどと同じです!一度ボトムまで沈めて、
   そこから少しずつ上のレンジを探っていきます。

   今回はややボトム付近での反応がいいですが、しっかりと喰ってきません。
   そこでカラーだけを変えてみます。

※使用ルアー:ドーナ1.5g 

岡川:うーん、さっきよりは多くのアタリがありますが・・・カラーは変えずに重さだけ変えてみますね。

※使用ルアー:ハイバースト1.3g

岡川:これまでにカラー・重さ・ルアーの形を変えてきましたが果たして・・・
    かかりました!これが正解ということですね!!

※ローテーションを頻繁に行うことで、正解にたどり着けました!

岡川:ある程度レンジが絞れて来たら、今度はより簡単なプラグに変えてしまうというのも
    数を伸ばす一つの手となります。
   今回はボトムのあたりに魚が溜まっているので、ボトムを引くことのできるプラグを使ってみましょう!

※使用ルアー:ディープクラピー・タップダンサー


※たくさん釣ることができました!!

岡川:ローテーションがうまくなるために必要なことは「選択肢の引き算」だと思います。
  色々試してみて、どんどん選択肢を絞り込んでいくことでより多くの魚を釣ることができるようになります。
  長年の勘や技術などで選択肢を狭くする時間は短くなっていきますが、
  初めての方でもしっかり基本を学ぶことができれば、たくさんの魚を釣ることができるようになります。
  ぜひいろんなルアーを試してみてくださいね!

手塚:岡川さん、ありがとうございました!!


5)まとめ

ローテーションの基本は「引き算」ということが分かりました。
ルアーの重さを引いていく、色の派手さを引いていく、
そして選択肢を引いていくということが大切だと感じました。

ローテーションをうまく回していくためには練習が必要となります。
ぜひ釣具店等で様々なルアーを買って、自分なりの「黄金のローテーション」を見つけ出してみてください!

※まとめるとこんな感じです!釣れるまで色々なルアーを試してみよう!

 

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