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どのルアーでも釣れる。どの場所でも釣れる。

大切なのは「考えること」

チェックすべき項目

  • 「釣れるルアー」だけを探さなくていい
  • 同じルアーでも釣果が変わる理由
  • 「釣れる場所」だけを探さなくていい
  • 魚を見るとはどういうこと?
  • 釣れないときに考える「深さ・速さ・色」
  • 魚の反応から次の一投を考える方法
  • ルアーフィッシングが面白くなる考え方

「今日は何のルアーが釣れますか?」

「どこで釣るのが一番釣れますか?」

キングフィッシャーでも、初心者の方からよく聞かれる質問です。

もちろん、その日の状況によって反応の良いルアーや場所はあります。

でも、ルアーフィッシングを楽しむうえで、ぜひ知っておいてほしいことがあります。

それは、

どのルアーでも釣れるし、どの場所でも釣れる。

ということです。

大切なのは、

「何を使うか」より、「どう使うか」。

そして、

「どこで釣るか」より、「そこにいる魚をどう釣るか」。

今回は、ルアーフィッシングで本当に考えてほしいことについて紹介します。

1)「何が釣れますか?」に正解はない

釣り場に来たら、やっぱり魚を釣りたい。

だから、

「何のルアーが釣れますか?」

と聞きたくなるのは当然です。

でも、その答えはずっと同じではありません。

朝に釣れていたルアーが、昼には反応しなくなる。

昨日よく釣れたカラーが、今日はあまり反応しない。

隣の人は釣れているのに、自分には釣れない。

そんなことが普通に起こります。

なぜなら、魚の状態は常に変化していること+同じルアーでも使い方によって大きく反応が変わるからです。

だから、

「このルアーなら釣れる」

ではなく、

「今の魚なら、どう使えば釣れるだろう?」

と考えてみてください。

2)どのルアーでも釣れる

スプーン。

クランク。

ミノー。

エリアトラウトには、たくさんの種類のルアーがあります。

さらに、同じ種類でも重さや大きさ、色、動きなどが違います。

では、どれを買えば釣れるのでしょうか。

答えは、ひとつではありません。

どのルアーにも、そのルアーが活躍する状況があります。

重要なのは、そのルアーが得意なことを知って、魚の状態に合わせて使うことです。

だから、釣れないたびに新しいルアーを買わなくても大丈夫。

まずは、今持っているルアーでできることを考えてみましょう。

とはいえ、「安物買いの銭失い」という言葉があります。

相場よりも極端に安すぎるルアー(ネットやホームセンター等で販売されているルアーなど)やそもそも狙いたい魚に合っていないルアーはどう頑張っても釣れないことがあります。

初心者のうちは、釣具店で釣具店のスタッフさんと相談しながら釣具を購入されることを強くおすすめいたします。

安いもの〜に流れていくと結局買い直す羽目になりますので、しっかりと予算を取って、しっかりとした方に聞きながら釣具は買いましょう。

3)どの場所でも釣れる

「一番釣れる場所はどこですか?」

これもよく聞かれる質問です。

確かに、そのとき魚が多く集まっている場所や、反応が良い場所はあります。

でも、キングフィッシャーには複数のトラウトポンドがあり、それぞれで釣りを楽しむことができます。

そして、同じ池の中でも魚は動いています。

流れのある場所。

沖合。

水面近く。

中層。

底付近。

魚がいる場所は、横方向だけではありません。

水の中には「深さ」があります。

だから、

「あっちの場所の方が釣れるらしい」

と移動する前に、

「自分の目の前の魚は、どうしたら釣れるだろう?」

と考えてみてください。

目の前にも、きっと攻略できる魚がいます。

4)「釣れるルアー」ではなく「釣り方」を見つける

例えば、スタッフから、

「今日は○○というルアーが釣れています」

と聞いたとします。

もちろん、そのルアーを使ってみるのもひとつの方法です。

でも、もう一歩踏み込んで聞いてみてください。

「どのくらいの深さですか?」

「どのくらいの速さで巻いていますか?」

こちらの方が、実は重要な情報かもしれません。

「○○というルアーが釣れる」

だけではなく、

「中層を、ゆっくり泳ぐものに反応している」

とわかれば、手持ちの別のルアーでも同じ状況を再現できる可能性があります。

つまり、探しているのは、

釣れるルアーではなく、今の魚が反応する条件。

なのです。

5)キングで試してほしいこと

キングフィッシャーに来たら、ぜひひとつ試してほしいことがあります。

釣れなくなったときに、すぐスタッフへ、

「何が釣れますか?」

と聞くのではなく、

まずは、自分で魚を観察してみてください。

魚はどの深さにいる?

速く泳いでいる?ゆっくりしている?

ルアーを追う?

途中でやめる?

まったく興味を示さない?

そして、

深さ → 速さ → 色

の順番で、ひとつずつ変えてみてください。

そうした「魚を見る」という経験を積み、自分の力だけで状況に合わせた釣り方を見出すことを繰り返していくことが釣りの上達の第一歩です。

他人に聞いて、知識を得ていくことも大切ではありますが、ルアーフィッシングの本当の楽しみ方からはズレています。

釣れることよりも釣れるまでの過程を楽しむ。そんな面倒くささが、この釣りのいいところです。

それでもわからなかったら、ぜひスタッフに聞いてください。

そのときも、

「何が釣れますか?」

だけではなく、

「魚はどの深さにいますか?」

「どのくらいの速さがいいですか?」

と聞いてみる。

きっと、次の一匹につながるヒントが見つかるはずです。

6)教えてもらうより、正解を見つける

もちろん、たくさん釣れたら楽しい。

初めて来た方には、まず一匹を釣ってほしい。

キングフィッシャーもそう思っています。

でも、ルアーフィッシングの面白さは、それだけではありません。

「なんで釣れないんだろう?」

と考える。

深さを変える。

速さを変える。

色を変える。

魚の反応が変わる。

もう一度考える。

そして、

「もしかして、こうすれば釣れるんじゃない?」

と思って投げた一投に、

魚が食いつく。

その瞬間、

「釣れた」が「釣った」に変わります。

どのルアーでも釣れる。

どの場所でも釣れる。

だからこそ大切なのは、正解を知っていることではありません。

目の前の魚を見て、自分で考え、試してみること。

気づけば時間を忘れて、次の一投を考えている。

そんな「夢中」になれる時間を、キングフィッシャーで楽しんでもらえたらと思います。

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