

「釣りって何時ごろ行けばいいの?」
初めてエリアトラウトに挑戦する方から、よく聞かれる質問です。
キングフィッシャーがおすすめするのは、基本的には「朝イチ」です。
特に春から秋にかけて、
「初めてルアーフィッシングをする」
「まずは一匹釣ってみたい」
という方には、できるだけ営業開始時間(7時〜8時)からの釣りをおすすめします。
ただし、ひとつ例外があります。
冬です。
冬は朝の冷え込みが厳しく、時間が経って日差しが出てから魚の反応が良くなることもあります。
そのため、
春〜秋は朝イチ。
冬は少し暖かくなってからでもOK。
季節に合わせて時間を選んでみましょう。
エリアトラウトは、一日の中でも状況が変化する釣りです。
その中でも初心者の方には、基本的に朝イチ(7時or8時)から釣りを始めることをおすすめします。
初めてのルアーフィッシングでは、
投げ方がわからない。
どのくらいの速さで巻けばいいかわからない。
アタリがどんなものかわからない。
魚が掛かっても、どうすればいいかわからない。
覚えることがたくさんあります。
そこに「魚がなかなか反応してくれない」という難しさまで加わると大変です。
だからこそ、最初はできるだけ魚から反応が返ってきやすい時間帯から始めてほしいと思います。
朝イチをおすすめする理由のひとつが、魚がまだ多くのルアーを見ていないことです。
営業が始まると、さまざまな釣り人が次々にルアーを投げます。
時間が経つほど魚も何度もルアーを目にすることになります。
もちろん、それで釣れなくなるわけではありません。
ただ、朝と昼では魚の反応が変わってくることがあります。
さらに季節によっては、水温や日差しなどの条件も朝の方が釣りやすいことがあります。
特に初心者にとっては、
「まず一匹釣る」
という経験がとても大切です。
だからこそ、条件の良い朝の時間を有効に使ってほしいと思います。
料金は朝イチでも昼過ぎでも変わりません。土日祝日であれば8時〜初心者レクチャーがあり、9時〜は魚の放流があります。最も楽しめるのに、お値段据え置き。早起きは三文の徳とも言いますが、ぜひ朝イチのご来場を。
もちろん、
「昼からでは釣れない」
ということではありません。
どの時間帯でも魚は釣れます。
ただし、時間が経つにつれて魚の反応が変化すると、
「どの深さにいる?」
「どのくらいの速さで巻く?」
「どんなカラーに反応する?」
と考えることが増えてきます。
これこそルアーフィッシングの面白さなのですが、初めての方には少し難しい。
だから、
まずは朝イチで基本を覚える。
そこから変化していく魚に合わせて、釣り方を変えていく。
この順番がおすすめです。
ただし、真夏は昼以降の来場はお控えください。
理由は暑さ。昼から16時ごろまでが暑さのピークとなり、水温のピークも迎えます。魚が釣りにくくなるのはもちろん、これでは人間の集中力も持ちません。
夏にエリアトラウトをするなら、特に朝イチがおすすめです。
ニジマスは冷たい水を好む魚です。
朝は日中に比べて気温が低く、強い日差しもまだありません。
時間が経つにつれて気温が上がり、魚の状態も変化していきます。
キングフィッシャーは那須連山からの湧水に恵まれていますが、それでも季節や天候によって一日の状況は変化します。
そして夏は、人間にとっても朝の方が快適です。
特に、
「夏休みに子どもと初めて釣りをしてみたい」
というご家族には、できるだけ朝からの来場をおすすめします。
涼しい時間から釣りを始めて、暑くなる前まで楽しむ。
夏のエリアトラウトでは、とてもおすすめの楽しみ方です。
ここまで朝イチをおすすめしてきましたが、冬は少し考え方が変わります。
冬の朝は気温が低く、冷え込みが厳しい日もあります。
そんな日は、
日が昇り、少し暖かくなってから魚の反応が変わる
ことがあります。
そのため冬は、
「絶対に朝イチに来なければならない」
と考えなくても大丈夫です。
少し日が高くなって、暖かくなってから釣りを始めるのもおすすめです。
何より、初めて釣りをする方やお子さんにとっては、寒さを我慢しながら釣りをするより、快適に楽しめることも大切です。
冬は無理に早起きせず、暖かくなってからゆっくり楽しむ。
そんな選択肢もあります。
釣りには、
「この時間なら絶対に釣れる」
というものはありません。
魚は自然の中で生きています。
水温。
気温。
日差し。
天候。
季節。
さまざまな条件によって魚の状態は変化します。
だから、時間帯についても、
春〜秋 → 基本は朝イチがおすすめ
特に夏 → できるだけ朝イチ
冬 → 暖かくなってからでもOK
くらいに覚えておくといいでしょう。
「一日釣りをするのは大変だから、3時間くらい楽しみたい」
という方も多いと思います。
そんな方こそ、スタートする時間を意識してみてください。
例えば夏なら、
午後から3時間より、朝から3時間。
特に、
「子どもに魚を釣らせてあげたい」
「初めてだから、まず一匹釣りたい」
「ルアーフィッシングを体験してみたい」
という場合にはおすすめです。
反対に冬なら、朝の冷え込みが厳しい日に無理をして朝イチから始めるより、日差しが出てから3時間楽しむのもいいでしょう。
同じ3時間でも、季節によっておすすめの3時間は変わります。
朝イチから釣りをすることには、もうひとつ面白さがあります。
それが、
魚の変化を体験できること。
朝はこの深さで釣れた。
日が高くなったら反応が変わった。
さっきの速さでは追わなくなった。
カラーを地味にしたら、また釣れた。
朝から釣りをしていると、
「魚の状態って、こんなに変わるんだ」
ということがわかってきます。
そこで、
「じゃあ、次はどうする?」
と考え始める。
これが、ルアーフィッシングの面白いところです。
初めてキングフィッシャーへ来る方。
初めてルアーフィッシングに挑戦する方。
お子さんに初めて釣りを体験させたい方。
ぜひ、来場する時間も少しだけ意識してみてください。
基本的には、
春〜秋なら、少し早起きして朝イチから。
特に暑い夏は、できるだけ涼しい朝から。
そして、
寒い冬なら、少し暖かくなってからでも大丈夫。
魚にとって良い時間。
人にとって快適な時間。
その両方を考えながら、一日の釣りを楽しんでみてください。
そして魚が釣れたら、
「もう一回やってみたい!」
きっと次の一投を投げたくなるはずです。
季節によって変化する自然と魚に合わせて、自分たちの釣り方も変えていく。
そんな時間も、エリアトラウトの楽しさのひとつです。
ルアーフィッシングでは、
魚が答えを教えてくれます。
まったく反応しない。
少し動いた。
追ってきた。
途中でやめた。
直前まで来た。
アタリがあった。
そして、食べた。
すべて違う反応です。
だから、魚が追ってきたのに食べなかったら、
「惜しかった!」
だけで終わらせないでください。
「じゃあ、次は何を変えよう?」
と考えてみる。
そして、一投して魚の答えを見る。
また考える。
もう一度投げる。
その繰り返しの先で魚が食いついたとき、
「釣れた」が「釣った」に変わります。
正解を教えてもらうだけでは味わえない、自分で正解を見つける面白さ。
キングフィッシャーで、そんなルアーフィッシングの「夢中」を楽しんでみてください。