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エリアトラウト入門

初めてのニジマスルアーフィッシング

チェックすべき項目

  • エリアトラウトとはどんな釣りなのか
  • エサ釣りとの違い
  • 初心者でも楽しめるのか
  • 必要な道具
  • 基本的な釣り方
  • ルアーの種類と使い分け
  • 魚が釣れないときに試したいこと
  • 釣り場で守りたいルールとマナー
  • エリアトラウトの本当の面白さ

「釣りをやってみたいけど、何から始めればいいかわからない」

「ルアーフィッシングって難しそう」

「初心者でもニジマスは釣れるの?」

そんな方におすすめなのが、「エリアトラウト」です。

エリアトラウトとは、管理された釣り場でニジマスなどをルアーで狙う釣りのこと。

道具をレンタルできる釣り場も多く、魚がいることもわかっているため、ルアーフィッシングをこれから始めたい方にもおすすめです。

でも、待っていれば魚が釣れるわけではありません。

「どうすれば、この魚はルアーを食べてくれるんだろう?」

そう考えて、試して、少しずつ魚に近づいていく。

そこに、エリアトラウトの面白さがあります。

1)エリアトラウトとは?

「エリアトラウト」とは、管理釣り場でニジマスをはじめとしたマス類をルアーやフライで狙う釣りのことです。

自然の川や湖とは違い、管理釣り場では魚が定期的に放流されています。

そのため、

「魚がいるのかわからない」

という自然の釣り特有の難しさが少なく、ルアーフィッシングの基本を覚える場所としても適しています。

一方で、

魚がいる=必ず釣れるというわけではありません。

目の前に魚がたくさん泳いでいるのに、ルアーにはまったく反応してくれない。

そんなこともあります。

だからこそ面白いのが、エリアトラウトです。

2)エサ釣りとは何が違うの?

ルアーフィッシングでは、本物のエサではなく、金属やプラスチックなどでできた「ルアー」と呼ばれる疑似餌を使います。

ルアーを投げて、リールを巻いて動かすことで、魚に興味を持たせます。

つまり、

「魚が食べてくれるのを待つ」のではなく、
「どうしたら食べてくれるかを考える釣り」です。

巻く速さを変える。

ルアーの色を変える。

泳がせる深さを変える。

ルアーそのものを変える。

自分で考えたことに魚が反応してくれた瞬間は、ルアーフィッシングならではの楽しさがあります。

3)初心者でも楽しめる?

もちろん、初心者でも楽しめます。

ただし、「誰でも簡単にたくさん釣れる」という遊びではありません。

最初は、

「うまく投げられない」

「どのくらいの速さで巻けばいいかわからない」

「魚は見えるのに全然釣れない」

なんてこともあると思います。

でも、大丈夫。

最初から上手にできる人はいません。

キャストが少し遠くまで飛ぶようになる。

まっすぐ投げられるようになる。

魚がルアーを追いかけてきた。

初めてアタリがわかった。

そして――

自分の力で、最初の一匹を釣り上げる。

その小さな成功を積み重ねていくことも、ルアーフィッシングの楽しさです。

4)何を用意すればいい?

エリアトラウトを始めるために必要な基本的な道具は、それほど多くありません。

基本の道具

  • ロッド(釣り竿)
  • リール(糸を巻く道具)
  • ライン(釣り糸)
  • ルアー
  • ランディングネット

最初からすべてを購入する必要もありません。

レンタルタックルが用意されている管理釣り場なら、まずはレンタルから始めるのもおすすめです。キングフィッシャーでは全て現地でレンタル・購入が可能です。

実際に釣りをしてみて、

「もっとやってみたい!」

と思ってから、自分の道具を少しずつ揃えていくのも楽しみのひとつです。

5)どんなルアーを使うの?

エリアトラウトには、さまざまなルアーがあります。

初心者の方は、まず次の3種類を覚えておけば十分です。

スプーン

金属製のシンプルなルアーです。

エリアトラウトを代表するルアーで、リールを巻くことで魚が尻尾を振るようにヒラヒラと泳ぎます。

巻く速さや泳がせる深さを変えられるため、基本を覚えるのにもおすすめです。

クランク

丸みのあるプラスチック製のルアーです。

基本的には投げて巻くだけでもしっかり泳いでくれるため、初心者にも使いやすいルアーです。

種類によって泳ぐ深さが違います。

キングフィッシャーで最も釣れているタイプのルアーです。

ミノー

小魚のような形をしたルアーです。

巻くだけでなく、ロッドを動かしてアクションさせることもあります。

少し慣れてきたら挑戦してみると、さらに釣りの幅が広がります。

6)基本は「投げて、巻く」

まず覚えたい基本動作は、とてもシンプルです。

投げる。
巻く。

最初はこれだけでOKです。

大切なのは、できるだけ一定の速さで巻いてみること。

最初から難しいテクニックを覚える必要はありません。

ゆっくり巻く。

少し速く巻く。

水面の近くを泳がせる。

少し深いところを泳がせる。

同じルアーでも、使い方を少し変えるだけで魚の反応が変わります。

7)釣れなかったらどうする?

ここが、ルアーフィッシングの面白いところです。

魚が釣れないときは、

「何かを変えてみる」

ことが大切です。

例えば、

  • ルアーの色を変える
  • ルアーの種類を変える
  • 巻く速さを変える
  • 泳がせる深さを変える
  • 投げる場所を変える

全部を一度に変える必要はありません。

「さっきより少しゆっくり巻いてみよう」

「今度は違う色にしてみよう」

そんな小さな仮説を立てて、ひとつずつ試してみます。

そして、その答えを魚が教えてくれる。

考える → 試す → 反応を見る → また考える。

この繰り返しが、エリアトラウトの醍醐味です。

8)釣り場のルールを確認しよう

管理釣り場には、それぞれルールがあります。

使用できるルアーやフック、魚の持ち帰り匹数などが決められていることもあります。

また、釣り針を扱うため、安全への配慮も必要です。

釣りを始める前に、利用する釣り場のルールを必ず確認しましょう。

わからないことがあれば、スタッフに聞いてみてください。

ルールを守ることは、自分だけでなく、周りの人や魚を守ることにもつながります。

9)「釣れた」だけが楽しさじゃない

もちろん、魚が釣れたらうれしい。

でも、エリアトラウトを続けていると、それだけではない楽しさに気づきます。

昨日できなかったことが、今日はできた。

自分で選んだルアーで釣れた。

釣れない理由を考えて、試してみたら答えが返ってきた。

気がつけば、時間を忘れて魚と向き合っていた。

自然の中で、目の前のことだけに集中する。

そんな「夢中になれる時間」そのものが、ルアーフィッシングの魅力なのかもしれません。

10)まずは最初の一匹を目指してみよう

エリアトラウトは、知れば知るほど奥深い釣りです。

ルアーの種類もたくさんありますし、釣り方もひとつではありません。

でも、最初から全部覚える必要はありません。

まずは釣り場へ行って、

投げて、巻いてみる。

魚が追いかけてきたら、少しうれしい。

釣れなかったら、ちょっと考えてみる。

そして、自分で考えた方法で一匹釣れたとき。

きっと、もう一回投げてみたくなるはずです。

釣れた日も、釣れない日も。

「また来よう」

そう思えるくらい夢中になれる時間を、ぜひ楽しんでみてください。

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