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「全日本ジュニア・釣り女子エリアトラウト選手権大会」開催!


 本日はトラウトエリアで「全日本ジュニア・釣り女子エリアトラウト選手権大会」を開催!参加者の皆様、並びに協賛企業の皆様、誠にありがとうございました。本日のブログでは、大会の様子をメインにご紹介したいと思います!

本日のご協賛品紹介

本日の釣果です

第2回全日本釣り女子エリアトラウト選手権大会・第3回全日本ジュニアエリアトラウト選手権大会

予選

決勝

☆結果発表☆
U-12の部

優勝:湯原 朔心 選手
準優勝:齋藤 匠真 選手
第3位:島 虎之介 選手

U-18の部

優勝:菅原 匠 選手
準優勝:菊地 諒大 選手
第3位:ササキ ヨウシン 選手

釣り女子の部

優勝:中村 美和 選手
準優勝:渡邉 あさみ 選手
第3位:チビ 選手

 

終わりに:主催者からのメッセージ

本日はご参加いただき、誠にありがとうございました。本来であれば皆様に感謝を申し上げるべきところ、終了のお約束のお時間が過ぎてしまったこともあり、簡単なご挨拶にとどまってしまったこと深くお詫び申し上げます。
また、今回の大会に多くの協賛をいただきました、メーカー様・ショップ様・釣り業界にとどまらずご支援いただきました事業者様にも深く感謝申し上げます。
まずは表彰台に乗りました9名の皆様、誠におめでとうございます。前回からステップアップし見事雪辱を果たした方、初挑戦ながら表彰台に登ることができた方、そして釣りへの大きな愛が形になった方、様々いらっしゃると思いますが、どの試合を取っても接戦であり、表彰台の県利を勝ち得たことは、他とは比べものにならないくらい素晴らしいことだと思います。

そして、今回残念ながら勝つことが叶わなかった皆様、悔しい気持ちも大きいかと思いますが、ぜひ比較するのは他人とではなく、自分の過去と比べてみてください。
本日の感想として、ジュニア大会は3年目、女子大会は2年目となり、前回からのレベルが格段に上がっていると感じました。トーナメントは「他人と戦う」というイメージも強いですが、「今の自分の現在地を見定める」ものでもあります。前回の大会よりも上手くなったか、順位だけではなく、「バラす本数が減った」「緊張しなくなった」など、どんな小さな進歩でもしっかりと認めることが大切です。

本日付き添いでいらしたご家族の皆様は、ぜひ本日出場した選手を褒めてあげてください。大会の結果は変えることはできませんが、失敗は反省し、進歩はしっかり認めて褒めれば、1年後必ず今日の結果よりも必ず上に行けると確信しております。
2025年の秋にまたお会いしましょう!本日は誠にありがとうございました!